カテゴリー「母・娘でスペイン・ポルトガル」の18件の記事

2008.03.31

やっと終わります、帰国編

また、ブログ更新をさぼっていました。
ちょうど、ボランティアでかかわっているイベントの山が越えて、9合目くらいまで
きたので、ホッとしたとこ。

なんだったっけ?そうそうポルトガルの最後のとこを書く直前で、
パソコンが壊れたのですね。
今、新しいパソコンを買って記事を書いてるんだけど、そ~そ、
うっかり写真のデータが消えてしまったかも、、、です。
旅行直後に作ったバックアップのCDを取っていたんだけど、
それが、、、ない。あれ?

消えたCDが私の厄払いと思おう。もしくはまたスペイン・ポルトガルに行け
ということか?そ~かもしれん。

ということで、今回は写真なしでごめんなさい。

■06年3月9日

ポルトガル出国→ロンドン→大阪関西国際空港→福岡

ポルトガルからロンドン、ヒースロー空港までは英国航空。
途中に出たホットドックを「え?これいくらですか?」と聞いた私、はずかしー!!!
だって、イベリア航空(スペインの航空会社)は有料だったんだもん。
でも「これは無料ですよ」と苦笑いしながら教えてくれた男性(おじさん)
と話し始めるきっかけになった。

そのおじさんは大学の美術の先生で、
大阪の大学で短期間滞在していたことがあるらしかった。
私たちを(こいつら日本人だ!)と、日本について話したかったみたい。
その美術の先生と「棟方志功(むなかたしこう)」について語り合ってしまった。

というと英語ぺら~みたいだけど、まったくちがう。
なに話したんだろう?う~ん、熱く語ったことだけ覚えている。
たぶん、10日くらい外国語(しかもスペイン語だのインチキポルトガル語だの)
で話しつづけたから、厚かましくなってたんだろう。
おじさんは米国人で、ポルトガルで会議があって、アメリカに帰る前にロンドン
で暮らす娘のとこにちょっとゆっくりして、そっから帰るとのこと。
(どうして私の英語力でその時は理解できたのか?なぞだ)

そんなこんなで楽しく過ごせたがヒースロー空港に着いた時は、
乗り継ぎに1時間ちょいしかなかった。天候不良で遅れたのだ。
母と私はダッシュでフライトコネクションへ向かう。

ヒースロー空港は天井は低いし、蛸(タコ)みたいな空港だ。どこにいるんだか、
あとどのくらいで、行きたいゲートにつくんか、さっぱりわからん。


フライトコネクションは天候不良のためか、常時そうなのか、ごちゃごちゃしていた。
そのうえイギリスはセキュリティが厳しい。
その前年にロンドンはテロがあったばかしだったし。

「あなた同じ飛行機だったでしょう?キャセイで香港に帰るの?」
後ろに並ぶ女性に聞かれた。
「いや日本人です。JALで日本に帰る、私はあと1時間」
「私は30分しかないわ~」とイライラする彼女。
そしたら、周りの人が口々に
「急がなきゃ」「行きなさい、行きなさい」と促しはじめた。
追い越しても誰も文句言わない。
で、彼女は「ありがとう、がんばってみるわ」みたいなこと言って消えていった。
セキュリティチェックもうまく通過した。

「お客様~、お急ぎください」みたい世話焼きはなけど、
なんかいいなあ、こういうの。こんなときは、Good Luckだよね、やっぱ。

私たちも何とか通過して、さあゲートに急ぐぞ!というときも、
”ザ・お土産魂”の母は、
「あら~、ハロッズのあるばい」とか、のんきに言っている。
「もう見らんよ、行くよ、行くよ」せかす私。

JALの機内はもう日本だった。ふ~、安堵感と、あ~あ、って気分と両方だった。
帰りは覚えていない。

無事に大阪に着いて、福岡に乗り継いで、博多駅にむかう地下鉄で
「じゃあね~、気をつけて熊本に帰ってね」と母と別れた。

なんだか濃い12日間だった。
母との旅行もいいかもしれない。鍋を買うのはカンベンしてほしいけどね。



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2008.03.11

さよならリスボン!帰国の日【06年スペイン・ポルトガル】

■06年3月9日(木)

合計4泊お世話になったビップエデンホテルとも今日でお別れ。
バルセロナもリスボンも、キッチンがあるホテルを選んだことは正解だった。
温かい飲み物、食べ物、現地の冷凍食品や惣菜を試せることは、
ちょっとだけ、暮らしたような気分になれる。
どっぷり暮らせば、きっとどこも大変なんだろうけど、
ちょこっと気分だけ味わう分にはアパートホテルは楽しい。
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正面がホテルです。最後にも一回紹介。
ビップエデンアパートホテル
VIP EDEN HOTEL
http://www.viphotels.com/

正午まで部屋でごろごろしていた。
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ホテル前の”レスタドーレス広場”

□ブッシュ大統領 来ポル?

「あら~、ブッシュさんのリスボンに来とらすばい」
突然、テレビを見ていた母が言った。
「え~、リスボンと違うかもよ。ここはどこだろか~」と私。
が延々ポルトガル語の生中継だったし、近所の国だったらこう写さないよなあ。
やっぱ、ジョージ・ブッシュ大統領がリスボンの議事堂か、宮殿あたりに
来てるみたい。

「こら道路の渋滞しとるばい、早よ空港に行ったほうがいいかも」
なにせ我が町にジョージ・ブッシュが来たことはないので、どう混むのかは
わからん。宮さまが地元に来た時の延長で考えている田舎モンの我々。
「だけんって言うて、ここらへんの人が旗ふっとるようでもないよね~」
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ここはロシオ広場

そうなのだ、ここいらの人々の関心事はアメリカ大統領よりも、
サッカーのチャンピオンズリーグなのだ。
なにを隠そう、昨日リスボンが誇るベンフィカは、イングランドのどっかの 
チーム(忘れた)に1回戦を勝った。
だからテレビはそのことをずっと朝も自慢げに伝えていたのだ。
ポルトガルは歴史的にイギリスに屈辱的な目にあっていたので、
たぶんそういうのもあって、なお嬉しいんじゃないのかな?

というわけで、我々はブッシュシフトをしいて、予定30分早めにチェックアウトをした。
リスボンの空港は福岡空港よりちょっと遠いかな?ってくらい、つまりは街から近い。
タクシーはあっという間に着いた。
ありゃ~どこも混んどらんだった。ブッシュは何処にいたの??

帰りは英国航空、まずはリスボンからイギリスのヒースロー空港に行く。
一番乗りくらいでカウンターに行くと、さっとスタッフが歩み寄ってきて、
自動チェックイン手続きをやってくれた。お~!見習え、スペインのイベリア航空!!
(帰国はさあ、スペインから発たないほうがいいよね~)
ここで日本までのチケットを全て発券してくれる。荷物を預けひとまずホッとした。
また空港のカフェでパシュティス・デ・ナタ(エッグタルト)の食べ収め。
濃いコーヒーの飲み収めをした。
(リスボン空港は良心的価格でよかったわあ~、
外人と見れば金を取れの根性はいかがなものか、某隣国よ)
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母はやはり、空港のお土産物めぐりをしていた。しかし、リスボンの免税品店
はコンパクト、、というか小さかった。普通の食料品(ヤギチーズ)や
ワインが売ってあったから私には充分だったけどね。

「ヒースローに行ったらハロッズもあるし、大きかもんね」と納得する母。
が、しかし見事に飛行機は遅れるのであった、、ははは。

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2008.03.06

ポルトガルオススメのお土産・オススメしないお土産【06年スペイン・ポルトガル】

■3月8日(水) 最後のリスボン観光 2/2
↑まさに2年前の今くらいの話になってしまった。

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美術館の後は、母と2人お土産にするものを見ながら、ふらふらと
リスボンの中心街を散歩した。

酒屋⇒ほらね、リスボンにもポートワインは豊富にあった。
もちろんポルトで買ったあのワインと同じ奴もね。
しかもポルトガルのワイン安!種類も豊富だ。
ワインを日本に買って帰るとき、付加価値の高いものにするべか、
3~4ユーロで見つけたと喜んで買って帰るのかいつも考える。
価格と味は必ずしも比例しないしね。
しかも、案外帰ったらその大事なワインはほったらかされたりしてね。
現地で飲むのが一番美味しいのかもなあ。
(そのポートワインも結局開けてないもん)

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写真は単なる街角ね

ポルックスPolluxという日用品の店に行った。
昔、地元にあったようなご贈答品の店みたい。
陶磁器から、リネン類から、鍋釜刃物の日用品がなんでもあった。
茶碗はもうさすがに買わないようだが、
母、またステンレスの鍋やら見ている。
「安かね~、IHにも使えるだろか?」
ってさあ、買わんでよ~。
空港乗継せんといかんのに、鍋はよう運ばんぞ!!

もしくは大理石のまな板付のチーズカッターとか。(コレは以前妹が欲しがっていた)
なぜ、漬物石みたいなお土産を買いたがるのだろう??
しかもここはヨーロッパ、やめてくれ。
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ポルトガルのお母さんたちはキレイ好きに違いない。掃除のスポンジやたわし
の種類が多い。フキンやタオルの類もね。
毎日テーブルクロスやシーツをピシーっと糊付けして洗濯してそうな感じ。

最後はスーパーで吟味。レストランで出たツナやイワシのパテ
(1パックづつ小分けしてある)を気にいった母はお土産に購入。
これはパンヤクラッカーにつけて美味しいし、コレオススメです。なにせ安いもん。

「さっき、売り場で日本人から「在住の方ですか?」って聞かれたよ、
私は馴染んで見えたとよ、ふふふ。このパテは美味しかって答えたよ」
と嬉しそうに報告する母。今回は思う存分スーパーにも寄ったしね。

私は土産に何を買ったかといいますと、、。
塩、オリーブオイル、マヨネーズ、マスタード、にんにくです。
うち塩以外は自炊用にバルセロナで買ったものをずーっと道中
使い、最後に捨てるのが勿体なくて新聞でくるんで私が持って帰ることにした、
という使いかけ。

塩はコレ↓リスボンのスーパーで買った。
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家の塩が切れていたので買った。
あたしゃ、ヨーロッパに塩買いにいったのだろうか?
500gくらいで2ユーロくらいだったんだけど、
それがまあ、粒が粗くて美味しかった!
もう1袋買えばよかったくらい。おにぎりの塩には抜群だった。
で、使いかけを冷凍庫にいれていたことを
すっかり忘れて、最近発見した。(なのでお土産ネタを無理やり書きました)

ちょっと前にテレビで見たのだ。リスボンを流れるテージョ川を上っていくと、
フラミンゴの群れがいる湿地帯みたいなエリアがあってその辺で塩を作っていた。
たぶんそれがこの塩だと思う。

オススメ土産はこの塩と、台拭きスポンジ。
あ、よく食べたツナ缶も美味しかった。日本の某メーカーのよりね。
これが私のイチオシです。(ケチ臭いですね、我ながら)

これからポルトガル旅行する人には、全然参考にならない話ですね。
明日は帰国です。

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2008.03.04

リスボンに戻った【06年スペイン・ポルトガル】

■3月8日(水) 最後のリスボン観光 1/2

ポルトからリスボンに戻ってきた。妹と別れて母と2人。私達も明日は日本に
帰るので、実質 うろうろできるのは今日が最後だ。

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中心部をもう一度おさらい。門のむこうはコメルシオ広場。

「リスボンの市場に行こうか」
昨日行ったポルトの広場が楽しかったので、リスボンのリベイラ市場にも行ってみた。
(う~ん、、いまいち)首都の市場はイマイチ鮮度が悪いのかな。
なんか品数も少ない。あまりオススメの市場ではありません。
とりあえず最後の夕食用にトマトとブロッコリーを買う。

市場の前には、カイス・ド・ソドレ駅(地下鉄&列車)がある。
その向うはもうテージョ川だ。フェリー乗り場もある。
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母が持ってる袋は野菜です。(野菜持ってずっとウロウロ)

気持ちいい川からの風を受けながら
(あ~、明日は帰らないとなあ)とちょっと暗くなる。

ここにはバスロータリーがある。
次はバスに乗って「陶磁器(アズレージョ)美術館」に行く。
バスしか公共機関がないちょっとヘンピなとこにあった。
実はロータリーで、バス案内に兄さんに(ガイドブック見て)
ポルトガル語で質問したつもりなのに、
「僕はスペイン語はわからないから英語で説明するよ」
と言われて英語で説明を受けた。
ムッとした。意地悪!私のアクセントがおかしいんだろうな。
でもスペイン語ってわかるなら奴は理解できていたってことよね。


国立アズレージョ美術館

マドレ・デ・デウス教会の一部を美術館として利用している。
だからバス停の名前は「マドレ・デ・デウス教会」、どこにも美術館とは
書いてないので注意!!
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美術館の入口(ね、っぽくないでしょ)

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美術館というより、ココ、アラブのお屋敷みたいでしょ。
写真がないのが残念だけど、昔のリスボンの風景を描いた装飾タイル(アズレージョ)
は素晴らしかった。ここではタイルが作品なんです。
「あそこの壁は素晴らしかったよね~」
といつもは美術館の記憶がない母も絶賛だった。
(だってピカソ美術館はメガネケースしか覚えていない)
見学者が少なくて静かなのも良い。
確かに人が押しかける系の美術館ではないよな。
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ここのミュージアムカフェでランチを食べた。
なかなか素敵なトコでしたよ。キレイだしオススメします。
(さすがにイワシの塩焼はないよ)

そして、、、もちろん売店へ。ここのタイルを気にいった母は、
収蔵品のレプリカタイルを購入。(案外高いのだこれが、、)
「○○さんがこやんと好きだけん、お土産にする」
そうかい、そうかい、できたら価値がわかる人にあげてちょーだいね。

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焼き栗売り

またバスで街の中心部に戻った。
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写真はケーブルカー:グロリア線

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2008.02.29

別れのタコ飯【06年スペイン・ポルトガル】

■3月7日(火)
よく考えたら、現実の日付が2年前の当日の日付に迫ってきてるぞ。
ぼやぼやしてたら、本当に丸2年経ってしまう。

ポルトのホテルについての情報

クオリティ・インQuality Inn
http://www.hotelclub.jp/DirectHotel.asp?id=5209&ncl
↑Hotelclubの検索情報です

地球の歩き方にも掲載されていたホテル。
57ユーロ/泊/1部屋で快適だった。
エキストラベッドを入れてもらい3人で2泊。ベッドルーム+1部屋あったので
ゆっくりと過ごすことができた。冷蔵庫はベランダを利用したので問題なし。
母のイビキもギリギリ我慢できる部屋の広さは○。

街の中心部にあるサン・ベント駅の横の坂道を上りきった右側にある。
繁華街も近く、市場も徒歩圏内。
ショピングセンター「サンタカタリーナ」は毎晩(ヒマなんで)歩いて出かけた。
だって他のトコには人がいないんだもん。
ここの地下にはスーパーマーケットがあって重宝した。
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ポルト最後の朝は、眠たそうな妹を置いて母と散歩に出た。
街の中心にあるボリャオン市場に向かった。
ポルトの市場はバルセロナより新鮮で安く、野菜が柔らかそうで艶々している。
東南アジアの市場にちょっと近い感じかも。
春先なので、クレソンのような小ぶりの野菜やハーブ類が山積みされていた。
「わあ昔といっしょ、私も小さい時にセリ摘んで朝市に持っていきよったねえ~」
と懐かしそうに話す母。(って何十年前の話だ?!)
この季節、まだヨーロッパの上の方は寒くて野菜は露地では育たないはず
だから、ポルトガルは贅沢かもね、なんでも揃っていた。

「今頃ブドウがあるよ、どこで出来たんだろうか?」
おいしそうな巨峰ブドウがあった。安かったので、2房買って帰る。
ブドウはとても甘くて美味しかった。

2泊したホテルをチェックアウト。母と私は午後の電車でまたリスボンに戻る。
妹はポルトにもう1泊した後、明日早朝の飛行機でドイツに発つ。
ドイツをちょっとうろうろした後、東京に戻るのだ。
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サンベント駅の構内
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ポルトは落ち着いたいい街だった。豚の尻尾駅、サン・ベントを最後にもっぺん紹介。
♪世界の車窓から♪の音楽を頭の中で鳴らしてね~。
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特急が止まるカンパニャン駅まで1駅移動。
このカンパニャン駅から徒歩5分くらいのとこにタコ料理が有名なレストランがある。
ガイドブックにも掲載されているので、3人の解散記念に昼ごはんを食べに行った。
Casa Aleixo(カサアレイショ)

「2人に世話になったけん、ここはお母さんが払うね」
オブリガ~ダ!ご馳走になります。

日本人と同じく、ポルトガル人もタコが好きだ。
近所では(自称)煮タコ名人の母としては、是非食べねばなるまい。

タコの天ぷらと、タコ飯(リゾットではなくまさに炊き込み飯ってのが重要!)
と、タコ尽くし!
とても柔らかくて美味しかった。天ぷら衣の味もしっかりついていた。
それにしても腕のような足だったんで、どんな巨大タコなんだろう?
とにかくまあ、旅の締めくくりにふさわしいタコだった。

そうそうポルトガルのレストランではどこでも最初に、パンとオリーブ、チーズやパテが
居酒屋のつき出しのように出てくる。こいつらを食べたら別途有料だ。
妹からは、
「どうでもいいのにつまみ食いするくらいなら、もったいないけん食べなすな」
と言われた。
食事が来るまで、脇にあったらついチーズを食べたり、オリーブをつまんだりするのだ。
しかしさあ、もったいないけん、、、というのもあまりにケチケチすぎると思うんだけどなあ。
まあ私達の今回の旅行を、まさに物語っていた。

このタコの店、当時のメモには3人で30ユーロと書いていた。
思ったより安かったのかなあ?あまり覚えていないのだ。
オリーブやチーズにも手を出さず辛抱したのかなあ??はて、、、。
たぶん、ポルトの物価が安かったんだろう。
バルセロナ>リスボン>ポルトと旅が進むごとに街の物価は安くなり、
私達も旅慣れてくるもんで、どんどんケチケチ指数が上がっていった。

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バイバ~イ!ポルト

お昼ご飯を食べた後、
「じゃあ、気をつけてね」「お互いね」
カンパニャン駅で妹と別れた。
母と私は特急アルファ号に乗ってリスボンへ戻った。

リスボンではこないだと同じ、ビップエデンホテルに宿泊。
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(あ、朝のブドウが少し写ってる)

ずっと3人で過ごしていた毎日から、2人になるとちょっと寂しい。
夜、妹からメールが届いた。
夕飯は、余り食材でつくったコロッケパンだったそうだ。

なんか、、、質素っというか、ケチだよなあ。
ユーラシアの西の果ての国まで金かけて来てるのにねえ、、全く。

 

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2008.02.27

ポルトの街を散歩【06年スペイン・ポルトガル】

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■世界遺産ポルトの旧市街をお散歩 3月6日(月) 

朝窓を開けたら、ホテルの前にこんな教会があった。アズレージョ(装飾タイル)と
空が同じ色だ。ポルトの街はきっと素敵なトコに違いない。

まずは街の大きさを測りながら、ぶらぶら歩いて観光案内所へ。
まず私がチャレンジポルトガル語で質問。
「ここと、ここと、ここに行きたいのです。歩いていけますか?
私達、母がいる。大丈夫?」」
「大丈夫です。なんとかかんとかで問題ないわ」
だから1日フリーチケットは要らないと言われた。
(商売っ気がないのよねえ)

なんとかかんとかはわからないが、ぼんやり問題なさそう。
よく考えれば、英語で聞けばよかったのだ。もしくはスペイン語。

街で一番高い塔があるクレリゴス教会へ。
こっから360度眺めると、ポルトの街がよくわかる。
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天気も良くって気持ちいい。実は3人でこうして観光するのは今日が最後。
明日は妹とここで別れる。
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この街も坂が多い。上って下って、結構ふうふうな街だ。
川に向かってどんどん坂道を下る。
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下って下って。
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リスボンより更に街が静かだ。ちょっと寒かったかな。
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これはサンフランシスコ教会の祭壇。
(誰もいなかったからこっそり撮りました)
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ココ、外観が質素なんで、内部のくどいくらいの装飾と対照的だった。
たぶん由緒ある教会に違いない。
(観光地図にマークしてあったので来た)

↓中央にある塔から川岸まで坂道をどんどん下ってきたのがわかる。
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川岸のレストランでランチ(久々の外食だった!)をした後は、橋を渡る。
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もっと温かい季節はこの川を上るクルーズも気持ちいいだろうなあ。
(ドウロ川の上流は上質なワイン生産地帯らしい)
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↑この橋(下段のほうね)を渡ってきた。

ポルトといえば、ポートワイン!
この川のこっち側、ヴイ゙ラ・ノバ・デ・ガイア地区には沢山のポートワインの酒蔵が
並ぶ。なんせ季節外れの月曜の午後なんで、あんまり開いているトコがない。
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この↑黒マント広告は見たことありますよね、有名なサンデマン社。
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フェレイラ社も有名ですよね、しかし見学時間を過ぎていた。
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フェレイラ社の酒蔵を勝手に見学、「タンクと母」一緒に記念撮影。

どうしようか、寒くなってきたしねえ、とぶつぶつ言いながら、
ふらっと坂道を上がった。ゲートをなんとなくくぐった。
したら、ちょうど見学ツアーをやっていたので、
すぐさまもぐりこんだ。(もちろんタダです!)
なかなか洒落たトコでした。

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これ、ものすごいビンテージ物です。母と同世代かもっと年上だった、、、。

英語ガイドさんの説明の中に
「トニーがどうした、こうした」とトニー、トニーと言ってる。
「トニーって誰ね?」と妹に聞いたら、
「ワインの種類のことみたいよ」とのこと。ふ~ん。
後で調べたら、Tawnyといって、黄褐色になるまで樽熟成された
ポートワインのことらしい。それよりちょっと若いワインがルビーという。

足でぐちゃぐちゃに踏み潰したブドウで作ると良いワインになるらしいよ。
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最後はお決まりの試飲コーナー。そのトニーとルビーを飲んだ。
ポートワインって美味しい!タダだから?
もっと日本で人気がでたらいいのにねえ。

母、「1ダースばっかり熊本に送ってやらっさんかなあ」と申していたが、
残念、クロネコサービスはここには無いもんね。

名残惜しそうに思い出の1本をお買い上げ。
(ああ、空港にもあるんだけどなあ。まあね、ここまで来たんだもんね)

帰りは写真の橋を「さむ、さむ、さむ~い」と騒ぎながら走って帰った。
渡りきったとこに、きれいなケーブルカーがある。1.5ユーロ
(ポルトで唯一乗った公共交通機関)

これを上りきったら、あらま出だしの青い教会、つまりホテルの前に戻ってきた。
本当にコンパクトな街だった。

昼を外食で散財したので、夜は質素にショッピングセンター地下のスーパーで
惣菜を買ってホテルで食べた。特にハム、チーズが安い!バルセロナと桁がひとつ違う!
イベリコハムは高いもん。コロッケも売ってるし、マヨネーズはバルセロナから持参している。
キッチンはないホテルだったが「冷蔵庫」と称して、全てベランダに置いた。
そのくらい外は寒かった。

そんなこんなで3人最後の夜はコロッケパンだった。






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2008.02.24

さ、ポルトに行こう【06年スペイン・ポルトガル】

■電車に乗ってポルトへ移動 3月5日(日) 後編

ベレン地区をゆっくり観光したあとは、一度ホテルに戻った。
また3日後に、ここに戻ってくるので、スーツケースはここに預け、
小さな荷物だけで、ポルトに移動する。

実は電車のチケットをまだ取ってない。
妹は「なーん、直前に行ったらあるよ」派。
私は「駅の下見を兼ねて、前日に買っておきたい」派。
なんせ、熊本⇔博多のチケットも座席指定をしておきたいくらい。
こういう旅行の進め方ひとつとってもかなり違う。
スムーズに行けばいいけど、上手くいかなかったときは、
互いに責めて、言い合いになるから難しい。
チケットを買うか買わないかでけんかしたりしてね。

ポルトに行く電車はサンタ・アポローニャ駅から出ている。
念のため、乗りたい時間の1時間前に到着。小さな駅だった。
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駅のプラットホームです。改札はありません。

窓口で、母と私の往復チケットと、妹の片道チケット(彼女とはポルトで解散)とを購入。
見えますか?当時、リスボン⇔ポルト(300キロくらい?)往復45.5ユーロ。
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世界の車窓からの音楽を思い浮かべてね~♪
ポルトガルが誇る!特急アルファ号、全席指定。
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これに乗りま~す。
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車内の様子

車両は真ん中を境に座席が向かい合わせになっている。固定席。
つまり、半分の人は進行方向逆向きに座る。
あんまりそういうこと気にしないのかなあ。
ちなみに、母と私は、ちょうど境目の座席窓側に向かい合わせ、妹は
ひとつ後ろに1人だった。どういう指定の仕方?

次の駅で、隣りに若いお母さんと娘さんが座った。
なんとなく、そのお母さんとポツポツと話だした。
彼女達はポルトガル人で、なんと香港・マカオ旅行からの帰路らしい。
(そうか、きっとそれを東洋人の私達に話したかったのだ)
マカオはこないだまで、ポルトガル領だったもんね。そうか、そうか。
最初は、なんとか英語で話していたのだけど、私がスペイン語を習っている
と話したら、
「じゃあスペイン語で話しましょうか」と言ってくれて、チェンジ。
(私にとっては、どっちもどっちではあるんだけどね、、)
ポルトガルの人はスペイン語を何とはなしに理解してくれるが、彼女のように、
すぐ切り替えてくれる人はそんなにいなかった。 

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折り紙をしている娘さんと母

香港・マカオで撮った写真を見せてくれたり、娘さんが向うで買った
キティちゃんのアクセサリーや文房具を披露してくれた。
女の子って本当にこういう小さくってかわいいもんが好きよね。
今も私の手帳に、彼女のキティちゃんスタンプがパカパカ打ってあり苦笑する。 

「今、香港から帰ってきたばかりだから眠いでしょう?眠ってくださいね」
「大丈夫、飛行機では充分眠ったから。でも、この子はずっと眠っていないのよ。
ずーっとこれで遊んでるのよ」
ホントにもう~って顔していた。
この若いお母さんがなんとも穏やかな人だった。べらべらとしゃべるでもなく、
ゆっくり、ゆっくりと話してくれる。
「もうすぐコインブラ駅に着くわ。ここはとっても古い大学があって、
とても歴史的ないい街よ。」
といって、車窓からちょこっと見える街の様子を説明してくれる。

3時間ちょっとで、ポルト駅、正確にはポルト・カンパーニャ駅に到着。
2人にも家族が迎えにきてくれていた。ここでお別れ、バイバイ!

ポルト中心部の駅、サン・ベント駅へは、さらに普通電車に乗り換えあと1つ。
例えると、ポルトガルの幹線からピョロっと豚の尻尾みたいに出ている。
この尻尾の先っちょがサン・ベント駅。
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サンベント駅のタイル(アズレージョ)は素晴らしい!!

駅についたら外はもう真っ暗。
「は~、着いた、着いた。」
3人で坂の街ポルトを駆け上がった。

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2008.02.17

今日はタダの日曜日【06年スペイン・ポルトガル】

■午前中は、も少しリスボン観光など、、 3月5日(日) 前編

今日は日曜、福岡を出発してちょうど1週間が過ぎた。
お昼はリスボン西部のベレン地区をうろうろした後、
3時くらいの特急に乗ってポルトガル北部の街、ポルトPORTOに行く。
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↑観光案内所の隣りにあるケーブルカー(グロリア線)

ホテルの隣りは観光案内所なので、前日”リスボンカード”を買いに行った。
これは、1日公共交通乗り放題+観光地入場料がタダもしくは割引という、まあ
効率良く1日でリスボンを廻りたい人にはオススメな観光カードだと思う。

しかしお姉さん曰く
「明日使うんなら、買わないほうがいいわよ。明日は日曜だから14時まではどこも
入場料はタダだから」とのこと。そ~だった忘れてた、曜日の感覚。
(商売っ気のない案内所だけど、まあよかった・よかった)

ちなみに1日公共交通乗り放題カードはコレ↓。
セッテ・コリナーシュカードだ。1日で3ユーロちょっとだった。
これでバス・市電・地下鉄・ケーブルカー・昨日乗ったエレベーターも乗れる。
地下鉄駅で販売している。ペラペラ紙カードだけど、チャージも可能。
日に2回以上乗るなら元は取ります。

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で、今日も3人それぞれチャージして、ベレン地区へいざ出発。
市電にゆらゆら揺られてまずは、ジェロニモス修道院(世界遺産)へ。
もちろん今日は入場料タダね。
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日曜日はミサが行われているので、そっと移動して有名な回廊へ。
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6月に来た時は、この回廊の白さが目に堪えた。
3月の日ざしの元では、ずいぶん柔らかい。
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このドアの奥には、、、また売店(笑)。
ビスタ・アレグレ(ポルトガルのノリタケ)の修道院オリジナル?か、
ど~かわからんがコーヒー椀の素敵な奴があったのだ。
素敵だけどさ、ここで買わんでもさあ、、、。(結局買ってません)

外にでたら警察?軍?の音楽パレードがあってた。3人は音に誘われてふらふらと移動。
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母は喜んで写真を撮り続ける。
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こういうのを観ていると、祭事とはいえ、やっぱりヨーロッパは馬文化だなあ。
私、馬といえば暴れん坊将軍の白い馬しか知らんもん。

ベレンで有名なコレ↓食べて、コーヒー飲んでちょっと休憩。
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コレについては、前回の旅行の記事を参照してね。ココをクリック。

また公園に戻って散歩しながら、次はベレンの塔へ向かおう。
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日曜蚤の市を覗きつつ、さらに進む。
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皆で焼き栗を食べながらぶらぶら。

お~8ヶ月ぶりの再会”ベレンの塔”(ここも世界遺産)!
芝では皆がサッカーしていた。気持ちの良い、冬の日曜日だった。
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Dscf0210
ココも今日はタダです!

こんなに空が青いのに、この後急に通り雨にあってしまった。
雨に降られると途端に寒くなる。ナイロンジャンバー必需品!

また歩いて戻る。今度は前回は行かなかった”発見のモニュメント”へ。↓
先頭にたつのはポルトガルの航海王子"エンリケ王子"!Dscf0211
エレベーターで屋上に上ると、ベレン地区が一望できる。
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西側、ベレンの塔方向を望む。さらに向うは 大西洋。
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背後を望むと、散歩した公園越しに、ジェロニモス修道院が見える。

ゆっくり歩きながら、ベレン地区を楽しんだ。さて、そろそろポルトへ移動しなきゃ。

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2008.02.14

リスボンをうろうろと、、【06年スペイン・ポルトガル】

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↑リスボンで滞在したVIP EDEN HOTEL
(豪華というか、はりぼてチックな外観だった、、)
ホテル前はレスタウラドーレス広場

■リスボン観光の日 3月4日

母娘旅行も半分過ぎた。残り半分はポルトガルをうろうろする。
今回、途中2泊をポルトガル北部の街 PORTOポルトに行く他は、
ここリスボンで合計4泊する。
バルセロナに続いて、ここもミニキッチン付きのアパートホテルにした。

ビップエデンアパートホテル
VIP EDEN HOTEL
http://www.viphotels.com/
↑ホテルのwebサイトで直接予約しました。94ユーロ/部屋。

地下鉄「レスタウラドーレス広場」の真上にある。隣は観光案内所、
スーパーもそばにあるし、抜群のロケーション!
Dベッドがついた寝室にリビングダイニングルーム+キッチン+バストイレ
リビングのソファはベッドになるので、4人まで宿泊できる。

前回も載せたかな?ミニキッチン↓コーヒーメーカーがあって重宝した!
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バルセロナのマリナアパートよりは狭いけど、ここも街のど真ん中でかなり便利がよかった。
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ホテルをでて、まずリベルターデ大通りを朝からお散歩。とにかく歩道が広いし、
歩いていて気持ちいい。
通りのお土産やさんで、母またヤル気になる。
ポルトガルは、バルセロナとはまた違う、素朴というか、、
ちょいダサなお土産が多い。コルクの雑貨や、刺繍や、鶏の置物とか、、。
そこがまた、購買意欲をそそるのかもね。
完璧にクールでカッコよいものは、実家では浮いてしまう。

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絵はがきを吟味中

私はちょうどこの8ヶ月前にもリスボンに滞在した。
まさか、1年も経たずにまた来るとは思わなかった。
その分、母と妹の2人をちょっとだけ余裕を持って案内できた。

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サンタ・ジュスタのエレバーターにて。このエレベーターの背後には
空中廊下みたいなもんがあり、街の西側の高台のバイロ・アルト地区と繋がっていた。
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カモンエス広場にて

何度来ても異国にキター!って感じがプンプンする。
それはスペインより強く感じる。なんでかなあ~?
リスボンって、子どもの頃に夢見ていた異国にすごく近い。
知らないけど、懐かしい外国のひとつ!
東洋人が、精一杯背伸びして想像する西洋のイメージかなあ。

ここから路面電車28号線に乗り、いったん坂を下って、また登って
反対側の東の高台へ移動した。

リスボンは7つの丘の街と言われているそうだ。確かに登って下って
が多い。ってことは展望台が多く、ビューポイントがいたるところにある。

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電車を降りて

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サンジョルジュ城へ登る。ここからも街がよく見渡せる。
この日は風が強かった。
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天気が悪くかすんでる。天気がよければこんな感じ(6月の空)↓

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この後、雨に降られたのでバスに乗って街の中心まで戻った。
3月は不安定で雨が多いみたい。

夜は3人で地下鉄に乗って、コロンボショッピングセンターというバカでかいSCに行った。
ダイヤモンドシティ(って全国展開??)のもっと巨大版。
いつも自炊なので、ここのファミレスみたいなとこで夕飯食べた。
しかし、ファミレスでも外食は高い。やっぱ作った方が安いね、、と皆でブツクサ言う。
リスボンのモールはバスコダガマSCとか、名前がみな冒険家なのがすごい。
確かに7つの海をまたにかけた人ばかりだもんね。

個人的感想では、昼間行くならバスコダガマSC。明るいし、場所がいいので、
歩いて楽しい。でも場所からいうと、地下鉄1本のコロンボは便利。

母、また楽しそうにお買い物。
ポルトガルのたち吉というか、深川陶磁というか、とうにかくそういう感じの
ビスタ・アレグレという、有名な陶磁器メーカーのショップでずいぶん悩む。

あまり品が良すぎても、結婚式の引き出物みたいでポルトガルっぽくないし、
どうなんだろう?それに結局 運んで帰るの私だし、止めて欲しいよなあ、、、。

ビスタ・アレグレ問題は、今後も続くのだった。

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2008.02.13

リスボンへ移動【06年スペイン・ポルトガル】

■リスボンに移動します! 3月3日ひなまつり

楽しく過ごしたバルセロナでのアパートホテル滞在も今日でおしまい。
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ソファでくつろぐ

最後にホテルの情報など。
□Marina Apartaments
http://www.apartamentsmarina.com/

部屋の写真は↑をご覧ください。予約もできます。
右上の言語バーをチェックすると英語に切り替わります。
場所は地下鉄2号線 サグラタ・゙ファミリア駅から徒歩5分(かからないかも)
最寄にコンビニやパン屋や市場があるし、なによりサグラタ・゙ファミリア
がある!治安はそんなに悪くなかった。

久しぶりにWEBサイトを観たら、今年も2月一杯までは30%ディスカウントを
やってました。(私達もそれを利用して3人で98ユーロ/日で宿泊)
でも今はちょっと上がっていた。やはり物価上昇が大きいみたい。
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アパートでゆっくりして、残ったパンやおかずでサンドイッチ作る。
ついでにゆで卵も。←ゆで卵もって旅行にでるって、ばあちゃんみたい。
もちろん、コレを空港で広げて食べるのよ!
日本のミニラップって便利ですよ。旅行に持っていくとかなり大活躍!

ま、どうでもいいかそんなこと。
遅めにチェックアウト。タクシーを呼んでもらう。(今日はすぐ来たよ)

ちょうど、外では春のお祭りがあって、混雑していた。
見物客に向かってパレードの人たちが、沢山のキャンディを投げていた。
半端な量じゃなかったぞ、豆まきの豆みたいバンバン投げていた。
もちろん、タクシーが走る路上にも、、、。
みんなが飛び出すから、かなり危ない、あらら。
でも楽しそうだなあ。ゆっくり見てから行けたらいいんだけどねえ。

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写真は給油しているVuelingの機体、これに乗ってリスボンに行きます。
ハイ!今回も私が得意にしている黄色い会社、Vueling航空利用。
ちゃんと機体の給油と整備をして飛んでくれるみたい。よかった、よかった。

以前のVuelingの記事はココ

今回もホテルより何よりこのチケットを先に購入。
「早いは安い!byぶえりん」
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グラナダの上空、、たぶん。
(グラナダにドカ雪降って大変・大変って その日ニュースで言っていた)

夕方には無事にリスボンに到着。
ここも街中のキッチンつきのホテルを予約。
日が落ちると、寒くて外にでるのが億劫だったけど、
とりあえず、スーパーで夕飯の買出しと明日のパンを買いに出る。
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イワシパン!あまりにもまんまなパンで思わず買ってしまった。
思い切り生臭いパンだった。(笑)ちょっと失敗。
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部屋にあるミニキッチン、なかなかコンパクトでいいでしょう!?
ハンバーグみたいなのが売っていたので焼く。
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これからリスボンでまた自炊生活です。
今回は自炊の写真ばかりで、なんか旅行写真とは違うよなあ、これじゃあ。

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2008.02.11

タクシーは街に2台?!【06年スペイン・ポルトガル】

■バルセロナ4日目  3月2日

体の中にはまだ日本の時間があるので、早寝早起きをしてしまう。
(きっと慣れて寝坊しだしたら帰国なんだろなあ)
ま、夜明けが遅いこともあって、トルトサの朝焼けの写真を撮ったのでご紹介。
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で、しばらくすると、↓
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と今日も天気がいいみたい。
地平線の先には地中海が広がる。この川はエブロ川と言います。河口は三角州
になっていて、うなぎが産物だって!その辺一帯では米が採れるらしい。
そう、日本となんか似た感じの景色だった。

トルトサのパラドールの朝ご飯は、アビラの時と同じくいろんなものが
たっぷりあって美味しかった。
朝は12ユーロ/人(06年価格)。朝からこってりのチュロス(スペイン揚げドーナッツ)もあるよ。
よく考えたら、今回の旅行で朝ご飯をレストランで食べたのは、後にも先にも、
ここ1回きりだった。ははは、、節約旅行だなあ。

後はゆっくり散歩したり、ゴロゴロしてお昼にチェックアウト。
なんせ丘の上のホテルなので、前もって駅までタクシーを頼んでだ。
その時は、歯切れの悪い返事に??と思ったけど気にしてなかった。
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そしたら、、、そのタクシーがいつまでたっても来ない!(笑)
ここの人は時間にルーズだしなあと、思いながら、、待ってた。
電車の時間も迫ってきた、、。まあ、乗り遅れてもしかたないけど、
時間をつぶす すべがないのよね~。ここって。

フロントに「タクシー来ないんだけど」とおずおずと申したてをしたら、
「え?」とそれからホテルの人も慌てだした。
タクシー会社に電話してくれたのだけど、どうもどっかの街に行って
戻ってこないらしい。あらら~。
フロントの女性の1人が「何時の電車ですか?」と聞き、答えると、
「もう時間がないですね。急ぎましょう」とおもむろに車の鍵を取った。

やった~送ってもらえるぞ!
(たぶんそうしてくれるような気がしてたのさ!)
彼女の通勤車で、私達を駅まで送ってくれる途中、
「ごめんなさいねえ、タクシーがここには2・3台しかないので、困るのよねえ~」
てなことを言っていた。(申し訳ございませんモードではない、笑)

たしかにホテルは困るだろうねえ。だったら、温泉旅館の送迎マイクロバス
みたいなものをつくったらいいのにさ。「おいでませパラドール」とかね。
(極めて日本的発想かな?)
車で来る人がほとんどなんだろうなあ。

出発5分前に、なんとか駅に着いた。
「チケットはこれから買うの?」「もう持っています」
「じゃあ大丈夫ですね」
そんな話をしながら、彼女に(チップを渡すべきかなあ?)と思い、
お金を渡そうとすると、とんでもないと断られた。
「さあ急いで、急いで、良い旅を!」と私達は笑顔で見送られた。

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Adios,トルトサ!

帰りの電車の中で、
(そ~いえば、私は彼女のスペイン語が大体は理解できていたなあ)
と気がついた。その時は、電車に間に合いますようにと気が焦っていて
言葉のことは、あまり考えていなかった。スペイン語、この3日で上達したかも?
切羽詰まったほうが、やる気が出るもんなのかなあ。

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午後3時には、またバルセロナに戻ってきた。まだ正味2日しかいない街なのに、
アパートに戻ってきたらちょっとホッとした。

明日はここをチェックアウトして、ポルトガルへ移動。

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2008.02.08

地中海沿線電車に乗って【06年スペイン・ポルトガル】

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■バルセロナ3日目  3月1日
今日から1泊電車の旅で、トルトサに行く。え?そんなとこ知らないって?
いやいや私たちも知りませんでした。そんな街、だってガイドブックにもないもん。

バルセロナから電車かバスで2時間以内でいけるパラドールって調べたら、少なかった。
これが、マドリーだったら、世界遺産級の街ばかりが出揃うのになあ。
トレドでしょ、セゴビアでしょ、アビラでしょ、他にもあるよねえ。
(前回の旅でいったアビラ、あそこ良かったなあ)
1つの街を拠点にして日帰りや1泊を考えると、マドリーが便利かなあ。

今日もサグラダ・ファミリア駅から2号線でパセイジ・デ・グラシア駅へ。
いったん外(地上)に出てちょっとだけ歩いて、
レンフェ(スペイン国鉄)のパセイジ・デ・グラシア駅にまたもぐる。
ここは本当に使える駅だ。
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↑トルトサまでの往復チケット

バルセロナの中心駅はサンツ駅というが、ここは駅が大きいし
ホームも多いし、ちょっと中心からずれているし、スリも多そうだし、
などなど、おっくうな感じがする。
比べて隣り駅のパセイジ・デ・グラシアは、街のど真ん中でホームは2つ。上りか下りか。
窓口は少ないけど人もサンツほどは多くない。コンパクトで間違いにくい駅だ。
オススメです!

そうそうレンフェのWEBサイトでは、駅~駅間の時刻表が検索できるので、
自分が乗りそうな路線だけ、コピーしていくと便利。各駅名、通過時間も
わかるし、(乗り間違えたかな?)不安にならずにすみます。
トーマスクック買うほどじゃないなあ、、というちょっとした利用にはいいですね。ホント。

写真のオレンシチケッドはREGIONAL(近郊線)用。AVE(スペイン新幹線)などとは
ちがって、当日しか買えない。(というか座席予約するまでもないってことか)
カタルーニャ・エキスプレスという全席自由の快速電車に乗って、
どんどこ地中海を南西に向かうと(バレンシア方面)どんどん海がキレイになる。
反対の窓からは、アーモンドや桃か杏(たぶんね)の花が満開だった。
タラゴナを通過し、やがて海から離れ内陸になったかな?と思うと、トルトサ到着。

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予想通り、何もないところだった。タクシーの影もないので、パラドールに電話して
タクシーを呼んでもらった。距離は近く、あっという間についた。
トルトサのパラドールはお城みたいなとこだ。街の背後に立っている。
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パラドールより街を眺めると、、
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と、とっても気持ちがいい。のどかなとこだったがする事がない。
(まあわかっちゃいたが、、)

ホテルの中は、
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クラシックすぎて不気味(笑)、鍵を、最後まで上手に廻せなかった。

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ここは、BANCOTELという会社のクーポン使って、素泊まりが50ユーロ/部屋だった。
御飯はホテルで食べるしかなさそうなので、そこがちょっと高くつくかなあ。

トルトサの街を探検したが、、やっぱり何もなかった。
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パラドールの裏手にある
昔の城跡↓はだーれもいなくって、なかなか良かった。
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ちょっと不気味だったが面白かった。
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夕暮れのトルトサ(寒かった~)

華やかな街に数日いたので、ちょっとひとやすみですね。

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2008.02.06

ピカソ美術館【06年スペイン・ポルトガル】

■バルセロナ2日目 2/2  2月28日

アパートでお昼を食べた後は、地下鉄にのってピカソ美術館へ。
サグラダ・ファミリア駅からは、まず2号線でパセイジ・デ・グラシア駅まで行き、
4号線に乗り換えてジャウメ・プリメール駅(JaumeⅠ)で下車。
(ピカソ美→Sファミリアのルートで廻る人はこの逆です)

駅を出るとその辺はゴシック地区。迷わなければ、美術館までは
10分弱で着きます。実は私は3回目。何回来ても、この辺の古めかしい
道が好き。(スリ・ひったくりには注意ね、ちょっと暗くてこわくもある!)
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入口はチケットを求める列が続いていた。私達も並んで待つ。
「常設展と特別展とセットにする?」
「な~ん言いよるね、常設展だけでよか」
と2人に却下されたので、結局 私は両方、2人は常設のみを見学した。
とにかく好きなだけ見たら、売店で落ち合いましょうと、、。

ここは、ピカソの作品ももちろん楽しいのだけど、建物が昔の金持ちの屋敷を
3軒どんと横にぶち抜いた建物なので、面白い。
常設展と特別展を両方見て、ぜひグルグルと屋敷をまわってほしい。
前の道も狭いので、窓の外から見下ろすと、近所の古い建物もよく見える。
(写真をぜんぜん撮ってなくて残念!)

売店(あ、ミュージアムショップね、洒落て言うと)に行ったら、母がピカソの有名な
「花束」の絵がついたメガネケースを買っていた。
絵よりもメガネケースを見る目のほうが真剣そうだ。

ピカソ美の道を挟んで向かい側に、テキスタイル美術館がある。ここも古いお屋敷を
美術館にしていて、中庭にはカフェがある。ここはオススメです。
美術館のあとは何か気疲れするので、ここでひとやすみ。母は売店疲れだけど、、。

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ここで妹とは、解散。
母と私は緑の有名なデパート、「イル・コンテ・イングレス」に入った。
ちょうど、冬物の最後のバーゲン中、ここでもまた母は、30ユーロばかりの
ジャケットを試着しては、脱いで、をくりかえして悩んだ挙句、
「やっぱ辛抱せなん」と言って、なぜか我慢していた。
はるばる日本から、このイル・コンテ・イングレスのバーゲンに来る時点で、
すでにお金をかけているのにね。
ここで30ユーロを惜しむのがいいのか、使うのがいいのか、よくわからない。(笑)
私も含めて、うちの家族は際のトコで辛抱する変な人間ばかりだ。

同じような場面がこの先もいろいろ出てくるんですよね~。ははは。

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正面右は辛抱して?入らなかったカサ・バトリョ(だって高いもん)
隣りもこれまた有名なモデルニスモ建築のカサ・アマトリエール。
反対隣りの工事は日本の建築家、伊東豊雄氏設計のビルだったそうだ。
帰ってから知った。もう今はできているでしょうね。
下の写真だと、一番右の黒い幕のとこ↓
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次回は、電車に乗って1泊旅行、いざパラドールへ行くぞ!

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2008.02.04

市場を探そう【06年スペイン・ポルトガル】

■バルセロナ2日目 1/2  2月28日

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朝食後、「この辺には市場があるはず!」と近所の市場を探しに出かけた。
バルセロナ市場組合?情報のHPはココ 有名なボケリア(サンジュゼップ市場)や
サンタ・カテリーナ市場から、ご近所の市場までいろんな場所がわかる。
(ALLカタラン語なので、勘で読みましたけど、、。)

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昨日は、見つけられんかったのに、サグラダファミリアの隣りの公園の
更に隣りにあったのだ。サグラダ・ファミリア市場、な~んだ近所だった。
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野菜、果物、魚、チーズ、ハム、日用品、いろいろある。
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魚をチェックする母。店の人のフリルのついた白いエプロンがかわいい。
日本のゴムエプロン+長靴とはずいぶん違う。

市場って日本だと○○商店街みたいなもの。
サグラダ・ファミリア商店街と思えばいい。
こういう対面式の店が大都市バルセロナでちゃんと残っているのは、
いいなあ。しかもHPまであって。

ここは近いので生もの材料買うのにいい。安々系スーパーも併設されているので、
早速インスタントスープや、特売品のピザなどを購入。
スープは美味しかったらお土産候補にもなる。母はサフランを買い込んでいた。

市場のまわりには、ちょっとした商店が続く。台所用品の店に入った。
そこには、あらゆる直径のパエリア鍋がずら~っと、陳列されていた。
使い勝手がよさそうな24cmくらいに母と妹の心が迷っていた。
しかも価格はお手ごろだった。ずいぶん皆で悩んだが、
「まあまだ旅の前半だからね、、」ということで我慢。
(グリとグラじゃあるまいし、鍋持ってうろうろせんでよ~もう)

参考:実はバルセロナの空港にも売っていた。ちょっと割高になるけど、
サフランやレシピとセットになっているし、料理好きな人へのお土産にはいいかも。
年にどのくらいの頻度でパエリアをするか?という疑問はあるけどね。
ま、思い出、思い出。

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日向ぼっこの地元の人とパチリ

途中、かわいい陶磁器の店に吸い寄せられてしまった。
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カラフルで素朴な陶磁器がたくさん。見るだけでも楽しかった。
えんえん悩んだ挙句、母はブルーのタイルを買い、額縁に入れてもらった。

こうやって、気になる店に好きなだけ入って買い物をする、
海外はツアー旅行がほとんどの母は、それが一番楽しいようだった。

結局、ぐるっと1ブロックをまわったことになる。

最後に、またサグラダファミリアを撮影。今日は公園から見上げただけ。
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工事の進捗をチェックするのが日課になりそう。

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2008.02.03

”かんぺ~る”は良かばい【06年スペイン・ポルトガル】

■バルセロナ滞在1日目 その2
→③グエル公園→グラシア通りを散歩→④カサ・ミラ→買い物→帰宅

トラが喜ぶばい!
サンパウ病院からグエル公園までタクシーで移動。
グエル公園って、もともと住宅団地として開発された(で売れなかった)だけあって、
背後まで含めるとかなり広い。
今回は。有名なトカゲのとこやモザイクベンチではない、マイナーなとこを紹介しますね。

母娘3人で、ず~っと上の方から散歩した。
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ギターやバイオリンを演奏してコインをもらう人、犬の散歩をする人、
ウォーキングをする人、そして沢山の観光客、いろんな人々がいる。
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ここが毎日の散歩コースならば気持ちがいいだろうなあ。

「トラば連れてきたら喜ぶよね~」「トラでもオシャレ犬にみえるかな」
*トラは我が家の犬の名前
犬のことは、3人とも思い出すのだけど、父を連れてきたら、、、とは
誰も発想しない、口にも出さないとこが、、ねえ。
ま、そんなもんかな?

グエル公園は午後に行くことを勧めます。バルセロナの街が一望できて
やっぱり気持ち良い。午前中だと地中海側(南東側)は逆光になって、
まぶしくて白く見えるかも?

公園を出てタクシーを拾う。次は街中へ!
「地下鉄デイアゴナル駅まで」

デイアゴナル通りとは、バルセロナの街を西から東に(地図だと斜めに通る)走る大通り。
こことグラシア通りが交差するところに地下鉄デイアゴナル駅がある。
グラシア通りは歩きやすく、気持ちよい大通りだ。両側には素敵なお店が並ぶ。
ガウディのカサ・ミラ(ラ・ペドレラ)や、カサ・バトリョもこの通りに並ぶ。
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正面左がカサ・ミラ(ラ・ペドレラ)


「どうする?中見る」]「いくらね?」
「カサ・ミラが7ユーロで、カサ・バトリョは16ってよ」
「うわ~、そら高か、1つでよか、安か方、安か方!」
安か方のカサ・ミラを見学。タイミング良くチケット売り場に人は少ない。
■カサミラにて
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ここは今も途中の階には人が住んでいる。不思議な建物としか
言いようがない。
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屋上にでると、うにょうにょ波のうねりのような空間が広がる。
日が傾き、だんだん寒くなった。
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中庭部を屋上から見下ろす
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博物館になっている最上階。アーチ型構造になっている。
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上下がひっくり返ったような1階のエントランス部
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なかなか素敵なショップ(券がなくても入れるよ)

3人、ガウディ建築を満喫。
ゆっくりペースでも、1日で3社参りを済ませたじゃん。

さあこの後はグラシア通りでお買い物。
ZARAだのMANGOだの、よりどりみどりだ。
ちょうどどの店も『冬物一掃売り尽くしセール』っぽかった。

■カンペールにて
有名なスペインのカジュアル靴ブランドのカンペールで、母の足に合う小さいやつが残っていた。
茶色の柔らかそうなペタンコ靴。
「これは良かねえ」ものすごく履きやすかったらしく(そりゃあ、そうだろう)
お買い上げ。確かバーゲンにて、70ユーロだった。
「私、散歩だけんお金もってきとらん、カードあるね?」ま、よかたい。
で、
「ここは良かよ、あんたたちも何か買わんね?」
って、私のカードたい!それは、、。

■ZARAにて
それから、ZARA参り。グラシア通りに大きな店がある。
妹が買い物に熱心なのはまあわかるけど、母まで燃えている。
まるで、ユニクロに来たみたいな感じ。ここもバーゲンになっていた。

2人にはガウディよりZARAみたい。

レジで妹が会計を済ませるのを母と2人ボーっと待っていら、
後で妹が怒った。私達が引っ付いていたせいで(かどうかようわからん)
とにかくレジ係が怪しんで、クレジットカードを使うのに、
「パスポートを見せて」と言われたらしい。
オシャレ日本人の(つもり)彼女としては、いたくプライドを傷つけられたというのだ。
「私はパスポートを見せろと言われたことは今までなかった」だってさ。
(え~、私はしょちゅうあるけど、、、)

すっかり日も暮れて、寒くなったのでさあアパートに帰ろう。
T-10という交通回数券を1枚買って、地下鉄2号線のパセジ・デ・グラシア駅から
サグラダ・ファミリア駅まで戻る。
これは複数人で回して使える便利なチケットだ。

なかなか充実した一日だったなあ。
母は、カンペールとZARAというお土産のツボを
押さえて、ご満悦のようだった。

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アパートの夕飯:冷凍食品のパエリア(なかなかイケル味)そして朝のパンが180度残っている。

今でも母は言う。「”かんぺ~る”は良かばい」

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2008.02.01

サグラダ・ファミリアで朝食を【06年スペイン・ポルトガル】

■バルセロナ滞在1日目 その1
散歩→①サグラダファミリア→アパートにて休憩→②サンパウ病院→③グエル公園→グラシア通りを散歩→④カサ・ミラ→買い物→帰宅

参考:これが1日目の行動です。年配の母親連れでもこのルートは余裕で廻れます。
しかもゆっくりと。

観光初日、まずは午前中にご近所をゆっくり散歩。天気も上々。
ご近所にはサグラダファミリアがあるので、どうしてもそこに気が散ってしまう。
途中でっかい丸パンを買って、記念撮影。
060226espana_007_2 後ろにそびえるのが、サグラダファミリア

さすがに、パンといっしょに写ってる人は誰もいなかった。
(はずかしいので、速攻撮影)
「いつでも見れるっていうてたら、見損なうから行こうか?」
と午前中のツアー客が多い時間に、わざわざ入る私達。
7ユーロ/人也。

お腹がすいているので、とりあえずベンチで朝ご飯。写真の丸パン
を親子3人で食べる。
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ココ、妹は初めてだけど、母と私は2度目、
だから母の目的は「お土産を買う」これに尽きる。
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また面倒くさがって、誰も上に登らなかった。

もちろん最後は売店チェック。
ここで母は「明日も買えるから」と言い、ガウディの栓抜き(と本人は言ってた)
をその時は買わなかった。そしたらこの売店、入場券のエリア内だったのを
皆すっかり忘れていて、たいそう悔んでいた。
でも母の後悔って、しょせん栓抜き次元なんだよな~。

いったん、アパートに戻って休憩、軽く昼ごはん。(持参のマルタイ棒ラーメン)
キッチン(コンロ)があると、温かいものが食べられて、とてもいい。
料理をしないにしても、かなり快適さが違います。
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リビングも明るくて気持ちよかった。

お昼からはまた歩いて、サンパウ病院へ。(世界遺産)
ここは以前来たとき、大変感激したので、
以前の記事はココ)是非2人を連れて来たかった。
アパートからはちょうど地下鉄1駅分、てくてく広い道を歩いていく。
サグラダファミリアから真っ直ぐ斜めに走る通りを歩くとぶち当たる。
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と正面にドンと病院!
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入口の天井のピンクのタイルがかわいい
2人とも、ガウディ以上に喜んでくれた。タダだしね。
(以前もそこを力説したな、、)

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病院の敷地に咲く梅の花(ゴッホの絵みたいな構図だった)
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↑話しかける母とその女性

母娘3人だからかな?旅行中よく「写真を撮りましょうか?」と出会った人は
親切に声をかけてくれた。ここでもある女性が3人を撮ってくれたんだけど、
チャレンジャーな母、彼女に
「フランス?フランス?」と話かけていた。(もちろん日本語でね、、。)
ハイ、確かに彼女はフランス人の観光客だとおっしゃってました。

こっからグエル公園は近いのでタクシーで移動。
病院はいいね~、患者さん狙いのタクシー待ちがたくさん。ここではタクシー
に困りません。
もしバルセロナ旅行で見学にきた方は、ここからグエル公園へひょいと
タクシー移動をオススメ!5ユーロかからなかった(2年前ね)し、効率的ですよ。

次回グエル公園につづく

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2008.01.31

ジェット音よりイビキがうるさい?!【06年スペイン・ポルトガル】

■06年2月のある日(1日目)

熊本に住む母は、出発時は福岡の我が家に前泊した。
計画通り?私は彼女のイビキで強烈な睡眠不足のまま、
朝まだ暗い中タクシーで福岡空港(今回は国内線ね)へ出発!
まずは朝一番、JAL便で福岡空港から成田へ。
JAL→JALの国際線乗継の場合、
(ま、ほとんどそうだよね、これに乗る人は)
福岡で全ての搭乗手続きをしてくれる。荷物ともここでバイバイだ。
ちゃんとあっちで再会しようね!
今回は席の指定を、往復PC上ですませているので安心。
バルセロナまでの全てのチケットを発券してくれると、
夜も明けてないが、今日の仕事はもう終わったようなもの。

行ってきまーす!2人はややハイテンション。定刻に成田国際空港に着く。

成田空港って、初めて来たかもしれん、、。なんせいつも福岡から
行けるトコばっかりだもんね。
2月の中途はんぱな日でも、成田のチェックインカウンターはごった返している。
私達は出発するだけ!ふふふ、たまには地方から出発の良さもないとね。

時間がずいぶんあったので、100ユーロだけ換金。
「お母さん、お昼たべる?」
「いや、辛抱する。どうせ飛行機乗ったらすぐ御飯がでるでしょーが」
ケチケチ親子!コーヒーも飲まず、水飲み機でがまん。
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成田で4時間時間をつぶした後、午後一番のJALアムステルダム行きは出発。

わりと空席が多かった。たまたま、私の席のライトが点かなかったので、
その旨スタッフに伝えると「申し訳ございませ~ん」のお詫びの後、
「機体が水平飛行になりましたら、優先的にお好きな席へ替わって
くださいませませ。(エコノミーだけどね)」とのこと。

中国東方航空だったら、無視されているだろうなあ。もしくは勝手に替わったら?
と言われるはず。やっぱこういう対応は日本的だわあ。

で、水平飛行になったらすぐに「さあどうぞ!」ってな感じで誘導されて、
足がちょっと伸ばせるとこに移動した。

予想どうり、すぐ食事。まもなく計算どうり睡魔がおそってきた。
しかし、なかなか寝かしてくれない母なのだ。
彼女もジェットの音に負けないくらいの騒音でイビキをかいて寝ている。
おそるべし!っていうか、前後の人ごめんなさい!エンジン音と思ってくれ。

この中途半端な睡眠のまま、12時間後オランダ・スキポール空港に到着。
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うわさには聞いていたが、きれいで とてもわかりやすい空港だ。
母は元気いっぱい。私は眠い。
ここも少し時間ができたので、↓ソファでひとやすみ。
長くて広いソファで快適だった。
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「ちょっと店を見てくるわあ」帰りはここに来ないので、
早速、木靴とか、ミッフィのオランダ土産をチェックする母。お土産命なのだ。

乗り継いで、イベリア航空(おー久しぶり)でバルセロナへ行く。
チケットは福岡ですでに発券ズミ。

出発ゲートは、すでにスペインだった。
スペイン語・英語のアナウンス、あ、日本語もあった。(一応JALとのコードシェア便ね)

前もそうだったけど、イベリア航空の機内の軽食、飲み物は全て有料。
(ヨーロッパ間の路線)今は液体持ち込み禁止だから、さらに困るよね。
高いコーヒーやジュースを買うのが悔しい!愛想もないし。

現地時間10時ごろにバルセロナ空港に着いた。荷物とも無事再会。
「さあ、こっからよ。気をつけようね。」空港を出る時、互いに声を掛け合った。

タクシーに乗り、運転手さんに場所を告げる。
私もここからまたスペイン語レッスンの始まりだ。
夜は渋滞もせずスイスイだ。街中に入ると、いかにもバルセロナの建物が目に付く。
ガウディマリナ通りを北上、そしてタクシーはライトアップされたサグラダ・ファミリアの前を通過。

「わ~きれいかね~」母、思わず歓声。

そう、今回はサグラダ・ファミリアすぐそばのアパートホテルを予約したのでした。
場所はすぐわかった。ホントにすぐそば!

ベルギーをまわってきた妹が、先にバルセロナに着いていた。
やっとこさ3人が集合。
「ここいいねえ~、お姉ちゃんナイスチョイスよ!」
と文句が多い妹からお褒めの言葉。彼女のお土産のベルギーチョコ(ばか旨!)
をぼりぼり食べながら、暖かいお茶を飲むと、
長い一日の、何回目かの睡魔におそわれていった。もうだめだ~。
一日目終わり。

追伸:ここにはベッドルームが2つある。イビキにはもう悩まされんぞ。
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アパートのバルコニーからこんな角度でサグラダファミリアが見える。近いでしょう?

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2008.01.29

そんなら行こうかね【06年スペイン・ポルトガル】

「ねえ、もっかいスペインに行かん?わたし行ってみたいとよ~」
と妹から電話で誘われた。ちょうど2年前の今頃、06年の正月明けだった。
長い休暇が取れたらしい。ぷらぷらしていた私は、
「あーいいよ」と即答した、、と思う。
ふっと思いついた。
(姉妹で行くんだから、お母さんも誘おうかなあ?)
「誘ってみたら~、私はどっちでもいいよ。でもお父さんは誘わんでね」と妹。

で、母はこれまた即答で、
「そんなら行こうかね~」(うちの家族 返事が早えー!!)
ただし、父親は誰も誘わなかった。”犬がいるし”しかたないのだ。
(男親ってかわいそうだね)

母と2人、2月の中旬から10日間ほど行こうと決めた。それから早かった。
妹は私達より前後数日長く旅行するので、彼女とは現地集合、現地解散。
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①どこの航空会社で行くか?
今回アジア系はやめとこう。母がいるのであまり疲れるルートは良くない。
2月は割と航空運賃が安い月なんだけど、地方から行く人には、
成田か関空までの代金が入ってないと、どれも結局似たような料金に
なってしまうのよねー。

という訳でエイと勇気をだして、JAL悟空で行くことに決定。
当時の価格で福岡→(いくつか経由)→バルセロナ、
帰りがポルトガル→(いくつか経由)→福岡までの
往復+燃料サーチャージ込み込みで14万ちょっと。当時としても
決して安くはなかったが、母親と2人で行くのにはJALが心強かった。
(エコノミークラスなんだけどね)
その上、マイルの倍付キャンペーン中だったため、
この旅のおかげで結果的に2度、別の旅行に行けた。
まあ、元取ったということか。 

②どんなとこに泊まるか?
3人って、けっこう面倒くさい。中途半端な人数だと割高になる。
かといって、ずーっとトリプルはきつい。
そこでアパートホテルを中心に予約した。
3ベッド+リビング程度で100ユーロ前後、かつヘンピでないところ。
その上「パラドール」に泊まりたい!という注文もついた。
やりくりして何とか30ユーロ/1泊・人でがんばろう!と目標設定。
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サグラダファミリアの天井

③で、どういうルートをまわるか?
これが一番もめた。私はどこでもよかったのだが、
妹が「ミハス」だとか「グラナダ」とか「セビージャ」とか話が変り、
「アフリカ」に渡りたいと言ってたと思えば「やっぱいいや」となった。
母親は、「ポルトガルに行きたか~」と言っている。
家族だと遠慮がないぶん、勝手な話がぽんぽん飛びかう。

①②③なんとか力業でえいっとまとまったと思ったら、
もう出発だった。
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